続、僕の職業履歴【国家公務員】

こんにちは。

今日から立春ですよ井浦です。

知ってました?

知らなかったでしょ?

良かったですね、これで憶えられましたよ!( ´∀`)bグッ!

■国家公務員Ⅲ種(税務)試験、合格

高校を卒業して塾に半年ほど通い(公務員第一次試験は10月のため)、

猛勉強の甲斐あって試験をパスすることができました。

二次面接も問題なく進み、晴れて合格証を手にしたのです。

ちなみに、今は国家公務員三種はありません。

現在は、まとめて『税務職員』というようです。

翌年度より、1年間全寮制による研修が始まります。

僕は福岡国税局採用なんですが、税務大学校のある熊本国税局に異動になり、

熊本市の健軍に建つ税務大学校熊本研修所での生活が始まりました。

■税務大学校熊本研修所

九州に国税局は2つありまして、福岡国税局と熊本国税局です。

その採用者は東京研修所か熊本研修所に入寮します。

熊本研修所に来たのは男女30名(1名初日に辞める)。

ここでの生活は、まず理不尽極まりない『教育官補』からの指導から始まります。

『教育官補』とは、僕らの生活面を始めとした教育指導を担う人のことで、

5期くらい上の先輩で同じ寮に寝泊まりします。

挨拶から廊下の歩き方、点呼に日報の提出から報告などなど・・・。

ありとあらゆる場面に関わり、一挙手一投足監視されているような生活なんです。

初日なんて、

洗濯機の蓋が一台閉じてたってだけで消灯後に叩き起こされ、

みんなで洗濯機の状況を確認し、蓋を開け、

その後廊下で正座ですからね。

アホかと思いました。

ただ、高校を卒業したばかりの10代がほとんどですから、

このくらい強烈に指導しないと、寮生活がままならないというわけですね。

更に言うなら、

税を扱うという仕事上、納税者から常に厳しい目に晒されるわけですから、

心構えを作るという意味でも良い環境だったのかな、と思います。

二度とゴメンですけど(笑)

その一年間の研修の中で、税法、六法、教養などを学びます。

体育の時間や部活動のようなものもあります。

(他の研修所と対決する合同球技大会が秋にありました)

講師は大学の教授や、検察官など。

大学四年で学ぶことを一年で終わらせます。

勿論時間的に余裕はないので、詰め込みです。

民法ではディスカッションもありましたが、

考察する時間があまりないので意見が出たら教授がある程度結論を出す感じです。

簿記は日商二級、電卓三級合格が必須でした。

僕はかろうじて商業高校だったので、ここらへんの苦労はあまりなかったな。

普通科卒の人は、理屈が分かる前に試験が来るので大変そうでした。

■とにかく時間が足りない

一年で学ぶ知識量としては半端なかったです。

一流大学に行くような人だったらそうでもないかもしれませんけど(笑)

その中で、

学友会活動(生徒会みたいなの。僕、前期会長でしたw)と洗濯など私生活。

分担の係があればその仕事。

日報の作成に日々の宿題。

平日の自由時間と言われるのは二時間程度。

そのなかで洗濯したり家族や恋人と電話したり(当時は携帯電話禁止)。

僕や他の仲間はタバコを吸いに出掛けたり(未成年なので当然禁止)。

とにかく時間が足らなかった(タバコ吸ってますけどね)。

消灯は夜の11時。

点呼を終わらせて布団に入ります。

ちなみに、夜はあの教育官補が見回りをします。

とにかく寝てないと指導されるのです。

たとえ真面目に勉強してても指導対象です。

廊下に正座です。

すべてを時間内に終わらせ、

朝の7時まではトイレ以外で部屋を出ることまかりならんのです。

■卒業

そんな、楽しくも厳しい研修所生活も1年で終わります。

楽しいこと1個も書けてませんが、

友情や愛情や憎愛劇や旅行やなんだかんだとアリます。

アリました。

色んな意味で大変だったし充実してました。

書き始めたら、まだまだ書けるけどもう飽きてると思うので次の展開にいきます。

続きはまた明日。

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