人智を超えた瞬間の判断【ハドソン川の奇跡】

こんにちは。

明日から東京ではタクシー料金が約1キロ410円に改正されます井浦です。

「410円で行けないじゃん」

ってクレーム増えるんだろうなぁ。

ドライバーの皆様、ご愁傷様です。

■今日は明け番

帰宅途中の電車で何度も寝落ちしてしまい、

寝過ごすわ手前で降りるわで、

帰宅するまで1時間以上掛かっちゃいました。

普通は30分。

昨日は休み明けでモリモリ働けるはずなんですが、既に疲れました(笑)

明日もあるから身体を休めよう。

■というわけで

楽しみにしていた映画を観ました。

2009年1月に起こった航空機事故を映画化したものだそうです。

当時の僕はというと、30歳・・・。

身の回りが色々大変になり始めた時期ですね(笑)。

おかげで、この事故のことはニュースで知っていた程度で、

全員生還したとかそういう情報を一切知りませんでした。

そういう事前情報も無いなか映画を観るというのも、

今回観る楽しみの一つでもありました。

監督はクリント・イーストウッド。

主演はトム・ハンクス。

これだけでも期待値が上がります。

■息を呑む

トム・ハンクスやアーロン・エッカートの演技が良いのか、

それとも演出が巧みなのかわかりませんが、

国家運輸安全委員会での公聴会で確認されたフライトレコーダーのシーンは、

息をするのを忘れるというのか息を呑むというのか、

不時着水から明けた瞬間大きく息を吐いてしまいました。

身体を動かすのを忘れて見入っていました。

そのくらい緊迫したシーンでした。

”遅れても、災難よりまし”

人の命を乗せた飛行機をどうにか無事に着陸させようと試みて、

それでもハドソン川に着水せざるを得なかった判断というのは、

人智を超えてると感じます。

僕も人を乗せて走る仕事ですけど、こんな緊急時にどう考えるだろうか。

そのとき初めて、自分の手に人の命が乗っかってる実感をするような気がしました。

劇中で”遅れても、災難よりまし”という言葉が出てきます。

実際に、機長のサリーがお守りのように持っていたものらしいです。

本当だなぁと思います。

なにかあってからでは遅いけど、

それに気付くのはなにかあった後なんですよね。

常に安全であること。

そのためには、ドライバーもお客様もチームのように働きかけないと実現できない。

ドライバーがプロだから、素人の要求に対して大きな成果を期待できるわけじゃない。

お客様の協力もあって、大きな成果を出せるんですよね。

そういう見方ができたら、

みんな気持ちを落ち着けて過ごせるんじゃないでしょうか。

そんなことを感じました。

最後に、

この事故のフライトレコーダーを再現したものと、

1985年に起きた日航機墜落事故の再現動画をシェアします。

どちらも音声はリアルなので、正直心臓に悪いです。

興味本位では聞くに堪えないと思います。

が、機長やそのクルーは最後の最後まで、

自分の命が掛かっている絶望的な状況下であっても、

なんとかしようと諦めない姿を知るのも大切な気がしました。

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