穴があったら埋めてやる【失敗談】

こんにちは。

今日も気温は高めで過ごしやすいですね井浦です。

明日はまた寒くなるとかですが、

この寒暖差はどうにかしてほしいところです。

■本日の大失敗

詳細は書きませんが、

お約束していたお客様を30分以上お待たせしてしまいました。

もうなんというか・・・。

さっきからそのことばかり頭を過ぎります。

■それがあったからじゃないけど

高校生の時にしでかした失敗を、

たまに思い出しては悶える日があります。

ほんと、ふとした瞬間に思い出すので、

気持ちが落ち込んで困ります。

それは、友達を巻き込んだ話で、

卒業する前から彼とは会えなくなったために、

謝ろうにも手立てが見当たらないというものです。

あ、死んだとかではないですから。

■あれは冬の寒い夜だったような

そこらへんの記憶は曖昧です。

その日は別の友達の家に集まってたんです。

ほとんど活動らしい活動をしないバンドを組んでたんですが、

彼はそのメンバーでもあり、

「バンドの練習しようぜ!」つって、ただたむろしてただけでした。

で、そろそろ帰ろうかというところで、

彼が原付で来ていたことがわかりました。

「ちょっと、乗せちゃりーや」

と、無免許のくせに原付きに乗りたい自分は、

彼の承諾を得てキーを受取り、颯爽とセルを回しました。

快調にエンジンは始動し少しアイドルは高かったのですが、

僕は構わずスタンドを倒してアクセルを一気に開けました。

ゴンッ!

1メートルも走らず、原付きは停止しました。

エンジンは掛かったまま。

ブレーキだって触れてません。

しかし、アクセルをいくら開けても後輪が回らないのです。

「アーーーッ!」

原付きの持ち主の彼は叫びました。

「U字ロック外しとらん!」

これがU字ロック。
僕の地元では、チャリだろうがバイクだろうが、
このロックでない限り簡単に窃盗されてました。
大きいと石で叩き折るという輩も存在したため、
なるべく小さいこのサイズのU字ロックが重宝されました。
(井浦Wikipedia調べ)

そう、

後輪に小さなU字ロックを付けていた彼の原付きは、

僕の豪快なアクセルオープンにより、

後輪のタイヤハウスに力強く巻き込まれてしまったのです。

急いでタイヤを後方へ回そうとしましたが、

あまりにガッチリ巻き込んでいるためビクともしません。

「押してダメなら引いてみな」の理論で、

アクセルをガンガン回してみましたが、

もう焼け石に水。

あとの祭り。

後悔先に立たず。

■けっきょく

その場での僕の言い訳が、

「U字ロックしとるんやったら、先に言えや!」

「お前が乗っていいよって言ったし、止めもせんけん走ったんやん」

という、殺されても文句が言えないような言い訳をブチかましていました。

この言い訳で強引にその場をおさめ(おさまってないけど)、

帰りの足を無くした彼に帰りの電車賃も渡すこと無く、

僕は家に帰りました。

その後、

彼はダブっていたこともあって会うこともなく、

途中で退学したようでした。

あれから約20年。

思い出す度に「うわーーーっ!」となるこのエピソード。

どうにかして改めて謝りたい。

そのときの修理費用とかも返したい。

なにができるか分からないけど、

なにかしたい。

そう思っても、今は手立てがありません。

こんな形で罪の意識を持ち続けるなら、

あの場でキチンとしておけば良かったな。

みなさんには、こんなに

「酷い」

「人として終わってる」

「よく生きてこられたな」という話はないでしょうけど、

間違いを犯したらキチンと償いましょう。

あ、また違うこと思い出しちゃった。

凹むなぁ。

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA