なんだか腑に落ちないけど、それは自信がなかったから【タクシー】

こんにちは。

部屋の片付けをしてるんですけど扇風機のしまう場所がない井浦です。

出すまでは何処にしまってたんだっけ?

■場所はわかるけどルートが設定できない

先日お乗せしたお客様とのやり取りで、

上手くできなかったことがありました。

お客様の目的地はわかるんですけど、

どういうルートで行くとお客様が満足だったのかわからなかったのです。

結果的に僕の設定したルートは間違ってなかったのですが、

目的地到着までの過程が間違ってしまって、

お客様が不安になって、

結果不満足な仕事となってしまったんです。

■お客様からの注文への対応

僕らはお客様から目的地を伺った際、併せてルートの確認もします。

その時どうしようか?と思うのが、

「お任せします。最短で渋滞を避けて」

というご注文。

今回もそれでした。

目的地近辺を流していたとかなら道路状況もわかりますが、

ちょっと前にお客様を降ろしたばかりとかで、

その時のルートと今回のルートが被ってなければ正確な道路状況はわかりません。

なにせ東京の道路事情って、たいがい渋滞してますから(笑)

渋滞を避けようと遠回りしたらそっちも渋滞していた、

というのは最悪ですがよくある話し・・・。

加えて、東京は道路の規制が半端なく多い。

時間帯で右折禁止だったり、

向きが逆方向なのにUターンができないとか、

迂回しようとすると一方通行のオンパレードで目的地から遠のくばかりとか(笑)

そして一番厄介なのが、

その仕事の評価はお客様の感覚値という部分。

結果最短最速で行けたとしても、

それが本当に正解だったかどうかは確かめる術が無いんです。

お客様が「時間掛かったな」と思えば最速ではないし、

「いつもより高いな」と思えば最短ではないんです。

渋滞を避け裏道を使い、

僕らの全知能と判断能力を駆使して最高の仕事ができていたとしても、

最終的にお客様にため息をつかれると、結果として仕事をしていないことになります。

■「お前は道のプロだろ?」

この問いに、僕はこの先で答えを出せるのだろうか?

あんな仕事をした後には、いつも頭でいっぱいになることです。

僕がこの仕事を辞めるまで、

ずっと出ない答えのような気もします。

■ただ走るだけじゃない能力も必要

冒頭で過程が良くなかったと書きましたが、

選択したルートは間違ってないし時間もとくに掛かってなかったけど、

お客様が不満足だった理由はおそらく僕のコミュニケーションが足りてなく、

さらには自信なさげに走ったことが良くなかったかな、と思います。

「任せて下さい」

「この時間はこのポイントが特に混雑してるからコチラのルートで」

「遠回りに見えるかもしれませんが、安全でスムーズに降車できます」

とか、なにか伝えられていたら良かった。

ルート設定で頭がいっぱいで、

その整理をするためずっと黙ってたんです。

途中でお客様から「目的地分かってます?」と言われたとき、

「目的地は◯◯で、渋滞を避けるためこのルートで向かいます」

「途中裏道を通りますが、遠回りではないですよ」

くらいは言って良かったのに・・・。

道を知ることは当然ですけど、

そういった会話の機転も必要な仕事だと感じます。

あれ?

益々やりたい仕事と思われないかも(笑)

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