タクシー運賃の深夜割増には理由があった【タクシー】

こんにちは。

気温が上がってきて厚着には少し暑いでしょうか井浦です。

シャツ一枚で公園でイチョウを見るにも良い感じですね。

■タクシー運賃の謎

謎というほどではないですが、

「なぜ?」と聞かれたらキチンと説明できないことがありました。

それは、深夜割増運賃。

運転席の後ろに貼り出している、運賃料金表。 会社ごとに(実質グループごとに)運賃は多少違います。

運転席の後ろに貼り出している、運賃料金表。
会社ごとに(実質グループごとに)運賃は多少違います。

運輸大臣に認定を受けた運賃をどこの会社も基準にしていますが、

会社によっては運賃がこれより安かったり、割増運賃がないタクシーもあります。

認定運賃を越えなければ、運賃の選定は会社に委ねられてるってことですね。

今回はコレが妥当かどうかとかではなく、

深夜割増運賃ってなんで2割増なんだ?というお話です。

結論から言うと、

労働基準法第37条第4項【時間外、休日及び深夜の割増賃金】

に則っているということです。

ここには、

労働基準法第37条第4項

使用者が、午後十時から午前五時まで(厚生労働大臣が必要であると認める場合においては、その定める地域又は期間については午後十一時から午前六時まで)の間において労働させた場合においては、その時間の労働については、通常の労働時間の賃金の計算額の二割五分以上の率で計算した割増賃金を支払わなければならない。

となっています。

僕らタクシードライバーも、これに基づいて賃金が算定されているので、

その分をお客様から頂いているというわけですね。

だから、会社によっては割増運賃をとっていないところもあるというわけです。

勘違いしないでいただきたいのは『運賃=僕らの賃金』ではないので、

「2割じゃ足りんやん」というわけではありませんから、

割増運賃をとってない会社でも深夜手当は支払われています(たぶん)。

■それが高いのかどうか

は、お乗りになるお客様の感性でお願いします(笑)

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