相手の考えてることがパーフェクトに判ったらコミュニケーションなんて余裕のよっちゃんイカだぜ【モブサイコ100】

こんにちは。

インスタントコーヒーを飲んでいます井浦です。

休日の午後をゆっくりと過ごして・・・いません。

けっこう家事でバタバタチョコチョコしています。

■毎週楽しみにしているアニメ

モブサイコ100』というのがあります。

思春期の悩みを持つ一見普通の少年モブですが、

超能力(サイコキネシス)という能力を持つが故に詐欺師にそそのかされ働かされています。

そのモブを取り巻くドタバタコメディ。

昨日放映された3話では、

敵のエクボにドキッとさせられます。

というか、声優の大塚明夫さんの凄さをビシビシ感じる1話です。

■第3話は「集いへの誘い~簡単に言うとモテたい~」

運動も勉強も得意ではなく、

表情も能面のようでコミュニケーションがとにかく苦手なモブ。

意中の彼女ツボミと仲良くなりたいけどどうしていいか解らない。

そんなモブへされた助言が「テレパシーで相手の心を読み取ればモテモテよ!」

というわけで、モテるためにモブは宗教団体の集いに参加します(笑)

アニメを観ながら、

僕は「相手の考えてることが判ったら、確かに一番快適な状況を提供できるよなぁ」

なんて思いました。

そう、僕の悩みとすれば、

お客様がどうしてほしいのか理解できないこと。

暑いのか寒いのか。

車内は臭いのかそうでないのか。

揺れて気持ち悪いから時間掛かっても良いからゆっくり走ってほしいのか否か。

話し掛けていいのか、悪いのか。

■密室空間でのコミュニケーション

僕は毎出番において、30回ほどお客様をお乗せします。

人数にして40人超。

つまり、

1回でお乗せするお客様の平均は2名いかないということです。

ほぼ1人でお客様はお乗りになります。

あの密室空間で、

いきなりタイマンですよ!

以前こんなことを書きました。

昨日のブログからいただいたコメントから思ったこと

タクシーに乗るお客様は、不安だということに気付いたという内容です。

実は・・・、僕も不安です!!

というか、タクシードライバーみんな不安です。

だから歓楽街や大きな街を避けるドライバーがいるんですね。

どんなお客様が乗ってくるかわからない。

いきなりキレる方もいますからね・・・。

どれほど、相手の思考を読み取りたいと思ったことか。

そんな不安をちょっとだけ拭えた瞬間がありました。

それは、こいつがあったから。

車内POP!

車内POP!

この車内POPを掲示した日、

見た目が大友康平なオジサマが乗ってこられました。

声も大友康平ソックリな低くて渋い声。

スミマセン、意図して強面の写真を落としました。

スミマセン、
意図して強面の写真を落としました。

こんなお客様のときに限って道を間違えたわけです。

右折禁止だったので、右折可の交差点まで400mくらい走ってUターン。

往復で約1キロ。

メーターで400円くらい上がるわけです。

普通、怒られるわけです。

ヘタすると理不尽な値切りにもなるわけです。

だけど、このPOPを見たお客様、

「へぇ、福岡から出てきたの」

百恵ちゃんが好きとは、いい趣味してんねぇ!

と会話が生まれ、音楽の話やお客様の青春時代の話に発展。

道を間違えて正規の運賃より高くなってるのに、

「お釣りはいらないから」とチップまでいただきました。

■そもそも道を間違えたから気まずくなったんですが

お客様が僕のことを知ってくれたことで、

間違えについて「福岡出身なら、仕方ないね」と思ってくれました。

共通の音楽の話や地方出身者ならではの東京での生活などに共感したことで、

「大変な仕事だけど、コーヒーでも飲んでよ」と労う気持ちまでいただきました。

僕には、取り立ててコミュニケーション力(りょく)が備わっているわけではありません。

むしろ、空気読めないし距離感間違えるし冗談が通じない面倒臭いタイプです。

だけどモノ言わぬPOPのお陰で、

僕のプロフィールを知ってもらい、

僕の好きなことを知ってもらい、

お客様に共感してもらうことができました。

テレパシーは使えず相手の気持ちを読み取ることはできませんでしたが、

僕の言葉を使わずにお客様の心を開くことができました。

全部に正解じゃないけど、

自分のできることで一つの解答を得ることができました。

凡人だけど、こんな僕でもできることがあるんですねぇ。

長くなりました。

パカー!

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