タクシーのお釣り事情

こんにちは。

すっかり晴れて暑いですね井浦です。

日陰で風が吹けば気持ち良いので、

会社の休憩室が心地よいです。

■出発してからガスがないことに気が付いた

本来は出庫前に確認して、

どういう経路で進んでいくか考えるもんなんですけど、

僕は途中で気がついてしまいました。

お客様を一組降ろしたところで、 給油ランプが点灯しちゃった。

お客様を一組降ろしたところで、
給油ランプが点灯しちゃった。

ガスが無ければタクシーは走りませんからね。

本当はお客様が沢山乗る時間に、

泣く泣くスタンドへ向かいました。

もうひとつスタンドへ行くタイミングを休憩時にしたい理由は、

お釣りを両替するのもスタンドでできるからです。

スタンドでできることは、

まとめてやった方が楽ですもんね。

■タクシーのお釣りはどうしているのか

買い物をしたときやなにかサービスを受けた時、

みなさんは対価をお金で支払うと思います。

対価を丁度持っていればいいですが、

そうでなければ多く支払ってお釣りを貰います。

このとき、お客様としてはお釣りをもらうのが当たり前ですよね。

お釣りが無いなんてあり得ません。

僕らタクシードライバーも同じで、

運賃の支払いを受けて多ければお釣りをお返しします。

そんな『お釣り』ですが、

タクシードライバーはどのように管理しているのでしょうか。

■基本的には自分で用意する

どこかの企業に所属するお店で働いている方は、

レジのお釣りを自分で用意することはまずありませんね。

自分でお店を持っている方ならば、

銀行などで両替をして用意されていると思います。

タクシーの場合、お釣りは自分で用意します。

※他社でどうしているかは知りません(笑)

会社に所属する僕も、そのようにしています。

お釣りを入れるケースは、会社から支給してもらいました。

お釣りを入れるケースは、会社から支給してもらいました。

明確な定義はわかりませんが、

慣習の部分と、

『タクシードライバーは個人商店と同じ』という考え方があるからだと思います。

■タクシーという特殊な労働環境

いつか書いたことがあるのですが、

僕らが業務していて例えば遠回りしてしまったとき、

メーターに表示された運賃はお客様から受け取れません。

厳密にはメーターの運賃を収受することになってますが、

現実には当然満額受け取ることはできないのです。

※この点はまた違う論点なので、今回は割愛します。

このとき受け取れなかった運賃は、誰が負担するのでしょうか。

それは、タクシードライバーなんですね。

会社に所属していて自分の失敗で会社に損失を与えても、

それを社員が負担することはまずありませんね。

こういったケースにおいても分かるように、

タクシー業界においてタクシードライバーというのは、

自己裁量で仕事をしているから損失はドライバーに帰ってくるということになっています。

それはおかしいだろ、

と思われる方もいらっしゃると思います。

次の例ではどうでしょうか?

友達を自分のタクシーに乗せたが運賃を勝手に割り引いてあげた。

じゃあ、その損失を会社が負担するのか?

これは自己負担ですよね?

友達だからと勝手に会社の車を使って便宜を払ってるわけですから。

ただこういうケースは外からでは判断できないので、

売上に関するところはドライバーへの責任を強化して考えてるんだと思います。

走りだしたら、

直接会社が管理するのは難しいですからね。

■そんなわけで

お釣りはドライバー自身が用意する。

これが答えでした(・∀・)

もし用意できなかったら?

その時は、会社に釣り銭を借ります。

で、後日返します。

お釣りは最終的にプラスマイナスゼロになるものですから、

そこまで神経質に考える人もいないと思います。

僕は最初「?」ってなりましたけど(笑)

アデュー!!

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