売上至上主義 VS マイペース至上主義 OR 自分

こんにちは。

午後から雨の予報なので今日は早めのお昼です井浦です。

風も強まってきまして、荒れそうな雰囲気です。

■タクシードライバーとしての働き方

タクシードライバーの収入のほとんどは、

売上から入る歩合がメインとなります。

なので、

頑張れば頑張った分だけ収入に影響してきます。

とはいえ、

頑張って出世して給与が増え年収1000万円!ってなことにはならない世界です。

運賃と就業時間が決まっている以上、

夢の様な生活が出来るほどの収入を得るのはまず不可能なのです。

そうなると、

如何に効率よくそこそこの距離のお客様に乗っていただくのか、

というのが命題になると思います。

■タクシードライバーに歓迎されるお客様とは

よく「『ロング』と言われる長距離のお客様をお乗せしたいんでしょ?」

と言われますが、

ちょっと違います。

一番効率よく売上を上げるのであれば、

3000円くらいの距離で住宅街や郊外に出ず、

商業施設や駅の近くで降りられるお客様が『続く』ことが理想となります。

お客様を降ろしたところで、また次のお客様がお乗りになる。

途切れがなく、都内で巡回できる距離が最高なんですね。

そのためロングになってしまうと、

お客様を降ろしてから次のお客様がお乗りになるであろうポイントまで、

またもや長距離を移動して向かわなければいけなくなるんです。

その間にお客様が乗車されることって、

意外と少ないです。

■『ワンメーター』のお客様がなんで嫌がられるか

んで、

恐らくタクシーを利用されるお客様で一番気にされている『ワンメーター』ですが、

運賃が安いからドライバーが嫌がるのではありません。

単価で言えば、一番高いのが初乗り。

2キロ以内なら、有無をいわさず730円いただけるわけですからね。

何を嫌がってるかというと、

クルマの向きやポイントがズレてしまうので嫌がられるんですね。

上記のお客様が乗られる良いポイントを目指して、

空車のクルマを動かしているわけですから、

またそこに戻るためには大きく迂回したり、

住宅街だと一方通行も多く復帰に時間がかかるので、

嫌がってしまうドライバーが多いのです。

■タクシードライバーとしての身の置き方

と、だいぶ失礼極まりない発言を繰り返しました。

すみません。

ここまで書くと感じる方もいらっしゃると思いますが、

利用されるお客様とタクシードライバーとで、

『タクシーの在るべき姿』に乖離があります。

ドライバーにとって仕事であり大事な収入源であるタクシーは、

歩合という性質のためかお客様より自分を上に置きがちです。

お客様にとっては、

足が不自由とか重い荷物を持っているなどの理由もあるし、

公共交通機関なのだから短距離だろうと利用したい。

埋まらない溝です。

この手の話はずっと昔からありますが、

現状では対策はないのでしょうね。

自由化を名目にタクシーの台数は増えましたが、

それに見合ってお客様が選べるシステムが増えたわけではないです。

それぞれの会社が独自の目線で値付けやサービスの変化を付けるというのが、

なかなか難しい業界なんだと思います。

僕の理想は、

「売上を見る前に、ドライバーとしての資質を高めたい」というものがあります。

だから、「いつも笑顔で仕事に向かう」をモットーにしています。

生きるためにお金は必要だけど、

理想を無視してまで欲しいわけではないと信じています。

決してカッコつけてるわけじゃないです。

お金はイッパイ欲しいです。

僕に必要なお金は必要な分だけ、

分相応な金額になると思っているんです。

だから、資質が高くならないとお金も増えないと思ってます。

お客様は、「ワンメーターで申し訳ない」とか思わないでください。

2キロを730円出して乗ろうとは、僕は思いませんから!

どこの馬の骨とも知れぬヤツに、

食事代にもなりえる730円を払うんですから、

堂々と乗ってください!

他のドライバーには・・・、

なにも言いません(笑)

それがドライバーの選んだ道なんでしょうし、

それが間違いとは言えないですからね。

とりとめもなく、

仕事のことを語りました。

失礼しました。

アデュー!!

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