こんにちは。
今朝は雪かみぞれかポツポツしていましたね井浦です。
今日花見の人は大変だなぁ。
日差しはだいぶ暖かいけど、防寒対策はしっかりお願いしますね。
先日Facebookで、
会社のホームページに記事が掲載されたことをお伝えしましたが、
そのときアダチ先輩に「音楽好きなの知らなかった」ってコメントをいただきました。
そういえば、
タクシーのことをしっかり伝えようなどと考えていたので、
パーソナルなことって控えてたことを思い出しました。
あと、あれな。
スタジオ行ったりバンド組んだり、
音楽的な活動ぜんぜんしてないもんな。
最近はライブも行ってないし。
そら、誰もわからんわ。
なので、
ちょっとこの場を借りて僕の音楽観などをちょっと書いてみようかと思います。
だいぶ独りよがりな内容なので気を付けてください。
■音楽を音楽として聴くようになったきっかけ
これは、実兄の影響です。
2つ上の兄貴がいるのですが、
彼が家を出るまでずっと相部屋だったんです。
そのおかげでロックというものに触れる機会ができ、
BOOWYやBON JOVIやTHE BLUE HEARTSやMOTLEY CRUEやBUCK-TICKなどなど、
色んなジャンルの音楽を聴くようになりました。
■新しいメディアとの出会い
その後の音楽に関する恩恵の数々も、彼から受けました。
レンタル店で借りたCDやダビングしたカセットテープ。
オーディオ機器や音楽雑誌なんかもそうですね。
オーディオなんてKENWOODのROXYシリーズというやつで、
スーパーウーファーもついてて、
当時20万を超えるオーディオでした。
彼は私立高校の学費を払いながら金を貯め、
夢のオーディオを手に入れたのです。
ちょっと頭おかしい。

ネットから拝借
雑誌やテレビでしかみたことがなかった、
立派なオーディオに興奮しました。
綺麗な音であることは勿論のこと、
イコライザーによる音の変化を楽しんむことができたり・・・。
凄いアイテムを手にすることができました。
時間は少し戻って、
兄貴も僕も中学生のときです。
雑誌はギグスというのを兄貴が毎月買っていました。
当初は音楽に興味がないのでなんのこっちゃでしたけど、
BOOWYを聴くようになってからは、貪るように読んでました。

コレコレ!
当時は布袋の存在すら知りませんでしたし、 BOOWYを聴いたこともなかった
■演奏してみたいという想い
この雑誌を読めるようになってきた頃、
僕はドラムを演奏したいと思うようになっていました。
兄貴が友達からギターやベースを借りて部屋で弾いたりすることがあり、
僕もこっそり触ったりしていました。
でもどうしても興味が持てませんでした。
音楽を聴きながら、
自然とリズムに合わせて膝を叩くことが楽しくて、
楽器を演奏したいとまで思わなかった僕がドラムに興味を持ち始めたときでした。
そのとき、
このギグスの特集でBUCK-TICKのドラマーであるヤガミトールの、
ドラム特訓コーナーがあったんです。
そこには譜面の読み方から、8ビートについても書かれていました。
週刊少年ジャンプをガムテでぐるぐる巻きにして、
兄貴に都会で買ってきてもらった初めてのドラムスティックを使って、
見よう見まねで練習しました。
今のように動画なんて見れませんから、
雑誌の写真を頼りに想像して練習する感じでした。
と、こんなところで休憩時間が終わりました・・・。
なんだろ、このブログ(´・ω・`)
大丈夫かな?
続きは次回!
アデュー!!